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2017/01/20

どこに住む?オークランド人気のエリア特徴

留学してしばらくするとホームステイからシェアハウス・フラットに変える方が多いかと思います!ニュージーランドでは掲示板で探すのが一般的ですが、オークランド内でもエリアによって値段も条件も全然違いますよね。「シティに住みたいけど住めるの?」「あのエリアって安いけどなんで?」と思ったことのある方もいるのではないでしょうか。しかしシティから離れていても住んでみると意外に良かったりその逆だったり…。住むところを探している方にとって少しでも参考になればと思います!!

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1、CBD

column-new-zealand20160621-1 留学生に一番人気なのはなんといってもシティの中心です。
シティにはスーパー、ジャパンマート、レストランはもちろん多くの語学学校や大学があり学生で溢れかえっています。交通の便があまりよくないニュージーランドでは車を持っていない留学生はシティに住むのが一番便利です。しかし、一軒家はないのでホームステイはなく一人暮らしかフラットというシェアハウス形式がほとんどですが、どちらも部屋のクオリティのわりに高く、フラットにいたってはほとんどがアパートの一部屋に四人で住むなどのルームシェアになります。自分の時間を大切にしたい方や広い部屋に住みたい方にはオススメしません。

2、Parnell・New Market

column-new-zealand20160621-1 シティは忙しすぎて嫌だけど、シティまで行きやすく多少賑わっている場所が良い方はこのエリアがおススメです。シティとは違い留学生よりも地元の方が多く利用するエリアになります。シティではレストランのお客さんもほとんど留学生ですがパーネル、ニューマーケットはほとんどが地元のお客さんです。なので、現地の方を相手にアルバイトをしたい方はこのエリアが良いかもしれません。この辺りからはフラットでもオウンルームが持てるようになりますが、シティが近いことと綺麗な家が多いことから値段は少し高いです。しかし、お金よりも立地や清潔さを重視する方にはベストなエリアになります。


3、Eden・Dominion

column-new-zealand20160621-1 このエリアはシティまで歩いてはいけないけどバスは充実しているエリアです。また、人が多く住むエリアなので日常に困らない程度のレストランやスーパーはあります。しかし、住む場所によってはスーパーまで20分歩いたりバスを使わなくてはいけなかったりします。ドミニオンは中華街といわれるエリアで、中華レストランやチャイニーズマートが多くあり夜遅くまで賑わっていますが、治安が良いとは言えません。ほかのエリアは治安は悪くないですが夜になったら人も街灯も少ないので夜、一人で歩くのはオススメできません。


4、Ponsonby・Harn Bay・FREEMANS BAY

column-new-zealand20160621-1 高級住宅街であるこのエリアはとにかく綺麗で大きい家が多いです。
ポンソンビーは多文化なオークランドでは珍しくニュージーランドらしさを感じられることで人気の場所で、学校も少ないため留学生や移住者はほとんどおらず現地の人とニュージーランドらしい生活を送ることができます。しかし、学校が近くにないため語学学校のホームステイを受け入れている家は少なく、またアパートやマンションがないためほとんどフラットの募集もありません。
カフェやレストランはとても多いですがスーパ―はあまり多くないので車があると便利なエリアです。



5、Mount Albert・New Lynn・Mount Roskil

column-new-zealand20160621-1 ここはシティからバスで20分から40分程度のエリアになります。この辺りは高校や小学校がとても多いため子供が多く、また住宅街なのでホームステイの受け入れが特に多いエリアです。スーパーへ行くには歩いて20分以上歩くことを覚悟しなくていけませんが大型ショッピングモールのセント・ルークスやリンモールがあるので、そこまで行きやすい場所であれば住みやすい場所だと思います。この周辺はシティのように留学生が集まってフラットするのとは違い、現地の方や永住している人が部屋が余ってるからとフラットを募集することが多く、現地の暮らしが長い方と一緒に生活することができます。また、他に比べて家賃が安いことも大きな特徴です。


6、North Shore

column-new-zealand20160621-1 シティからハーバーブリッジを渡った先にあるノースショアは最近人気のエリアです。
橋を渡ることで遠いというイメージを持ちがちですが、バスで20分程度でシティに行けるんです!
また人気の理由はビーチが近いということです。ノースショアにはいくつものビーチがあり、またタカプナビーチ以外は観光客もほとんどいないのでとても静かでのんびりした時間が過ごせます。せっかくニュージーランドに来たのにビーチを満喫しないなんてもったいないです。家も多くフラットの募集もとても多いです。ノースショアの中でも高いエリアと安いエリアではっきり分かれているので何を優先するのか自分に合わせて選ぶことができます。ショッピングモールやスーパーは場所によってはバスか車でないと行けないことと通勤の時間はハーバーブリッジがとても混んでいるので車で通学、通勤したい方は注意が必要です。バスは専用レーンがあるので渋滞に巻き込まれる心配はありません。



  • まとめ
いかがでしたか?エリアによって長所短所がありますが自分のニーズや優先するものに合わせることができます!留学のベースとなる家選びは非常に重要なのでしっかり下調べをすることをお勧めします。皆様のご留学が素敵なものになりますように☆

2016/09/20

ニュージーランドの冬を乗り切る! ?越冬必須アイテム5選?

ニュージーランドの冬は今が本番。7、8月は日本の1、2月に当たる、1年の中でも最も寒い時期です。ニュージーランド特有のものから日本でもおなじみのあのアイテムまで、これがあればちょっと憂鬱な冬を乗り切れること間違いなし!

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1、傘、レイングッズ

column-new-zealand20160920-1 空気が乾燥する日本の冬とは反対に、ニュージーランドでは冬が1年で一番降水量が多い時期。「朝はいい天気だったのに、急に土砂降り…」なんてことがしょっちゅうあるため、折り畳み傘は必携です。最近ではおしゃれなレインブーツも人気があるようです。

2、フリース、ダウンジャケット

column-new-zealand20160920-2 「1日の中に四季がある」と言われるニュージーランド。冬でも日が差すと暑く感じることも。フリースや軽めのダウンジャケットは脱ぎ着がしやすく、体温調節に最適!フード付きのものなら、ちょっとした雨も防げて便利です。

3、シープスキンブーツ

column-new-zealand20160920-3 ニュージーランドと言えばシープスキン。オーストラリアのブランドが日本では有名ですが、使われているのはニュージーランドのシープスキンだとご存知でしたか?ふわふわ、もこもこのブーツがあれば底冷え知らず!スリッパタイプも種類が豊富に販売されていて、家の中でも温かです。

4、エレクトリックブランケット(電気毛布)

column-new-zealand20160920-4 日本から来ると、ニュージーランドの家(一軒家)の中が肌寒く感じるかもしれません。特に冷え込む夜中は寒さで目が覚めてしまうなんてことも。そんなとき、電気毛布を使えば朝までぐっすり!ホームセンターなどで割と低価格(安いもので$30くらい)で購入できます。


5、湯たんぽ

「布団の中が寒いのは嫌だけど、電気代が気になる…」という方は、湯たんぽはいかがでしょう。日本独特のものかと思いきや、ニュージーラドでも湯たんぽは使われています。素材はゴム製で「Hot water bottle」と呼ばれ、かわいいCoverをかけて使います。


  • まとめ
いかがでしたか?ニュージーランドでは寒さ対策だけでなく雨対策もお忘れなく!お気に入りのウィンターグッズと一緒にこの冬を乗り切りましょう。

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