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2017/04/27

ニュージーランドNo.1のリゾート地、クイーンズタウンに注目!

ニュージーランド南島が誇る街、クイーンズタウン。英語の綴りは「Queenstown」、直訳すると「女王の街」です。日本人にはあまり馴染みがない場所かもしれないですが、ここはキーウィ(ニュージーランド人のこと)やお隣オーストラリアの人に大人気の、国内屈指のリゾート地なのです。女王の街という名に恥じない住みやすさと美しさの街。ニュージーランド留学を検討するにあたって、今一度注目してみましょう!

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1、クイーンズタウン基本概要

クイーンズタウンが位置するのはニュージーランド南島、南端の内陸です。海岸近くの街が多いニュージーランドでの有数の「内陸」の都市ですが、それでもきれいな水の風景が湖という形で広がっています。
たとえばスイスや、日本だと箱根のような雰囲気でしょうか?

大自然の国ニュージーランドでも特に風景が美しいクイーンズタウン。住民の人口は2万人前後と、大きな街ではないですが、国内・外から観光客は毎年何百万と訪ねてきます。

夏は避暑地として親しまれ、冬はウィンタースポーツの聖地に変身。春も秋も気持ちいい季節です。
何が魅力的なのかは、一度来てみればすぐわかる?!


2、外せないクイーンズタウンの観光名所

column-new-zealand20170427-1 一番有名なのが、S字型に伸びるニュージーランド「最長」の湖、ワカティプ湖(Lake Wakatipu)です。クイーンズタウンの市内中心部はこの湖に臨む小島のような陸地にあります。

他にも、乗馬やハイキングの地グレノーチーに歴史的なアロータウン、少し離れるとマウント・アスパイアリング国立公園など、行ってみたいところはいっぱい!


3、リゾート地 クイーンズタウン

column-new-zealand20170427-12 width= リゾート、と言っても、クイーンズタウンにあるのはキラキラした青い海と砂浜、ではありません!
クイーンズタウンのリゾートである所以は湖、山、そして雪!ここは国内トップのスキーリゾートで、その他にスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しもうと訪れる観光客もたくさんいます。時には北半球の夏から逃げてスキーを思う存分楽しむのも贅沢ですね。
観光地なだけあり、ショッピングや食事を楽しめる施設もたくさん。「自然」と対照的に「タウン」を満喫するのも良しです!


4、自然とアドベンチャーの街 クイーンズタウン

column-new-zealand20170427-3 この街は緑に湖、川、山、谷、公園と、素敵なありのままの自然に囲まれています。眺めているだけでも癒されるのはもちろん、「体験」するのも素敵です!少しのウォーキングだけでも、せっかくならアクティブに過ごさないのはもったいないです。

クイーンズタウンの大自然は銀幕でも大活躍しています。ミドルアースの壮大な自然を魅せるのにぴったりと、「ロード・オブ・ザ・リング」の映画シリーズのロケ地として選ばれたのがニュージーランドですが、ここからも、ワカティプ湖やカワラウ川などが映画に登場しています。

そして、ここは自然ががきれいなだけでなく、世界を代表する「アドベンチャー」の街でもあります。たとえ陸の上(バギーや車、馬上での探検)、水の上(ラフティングにジェットボート)空の上(バンジージャンプやスカイダイビング)であろうと、エキサイティングなことは溢れています。普段なかなかできないスケール大の息抜きはこういう場所でこそでしょう!


5、クイーンズタウンで英語を学ぶなら

クイーンズタウンにはNZQA(New Zealand Qualifications Authority、ニュージーランド学歴資格認定をする政府機関)認定の語学学校が3軒あります。素晴らしい環境の中で英語能力アップを目指したいなら、こちらの学校に!

・Language Schools New Zealand / ランゲージスクールズニュージーランド
街の中心部のショッピングセンター内にあるアットホームな雰囲気の学校です。アウトドアが体験できる英語プラスのプログラムも豊富で、コース途中で他都市のパートナー学校にも通う「コンビネーション」語学留学もできます。

・ABC College of English / ABCカレッジオブイングリッシュ
「アドベンチャー」「ビジネス」と「コミュニケーション」の「ABC」の英語を教わる学校。季節ごとのスポーツを合わせたコースが特徴の一つです。

・Southern Lakes English College / サザンレークスイングリッシュカレッジ
ワカティプ湖すぐ近くの大自然がすぐのニュージーランドらしい環境がある1校です。アジア人は少なく、ヨーロッパからの生徒も多く集まります。

学校選びのアドバイスを聞きたい方はぜひ留学ワールドに!



  • まとめ
  • 興味はわいてきましたか?頭の中にきれいな風景が広がってきましたか?行ってみたい、見てみたい!という意欲が出てきた方はいらっしゃいますか?どうぞ一度南島のこの街へ。
    英語、自然、冒険と、そんな刺激がいっぱいの留学がクイーンズタウンであなたを待っています!

2017/01/20

どこに住む?オークランド人気のエリア特徴

留学してしばらくするとホームステイからシェアハウス・フラットに変える方が多いかと思います!ニュージーランドでは掲示板で探すのが一般的ですが、オークランド内でもエリアによって値段も条件も全然違いますよね。「シティに住みたいけど住めるの?」「あのエリアって安いけどなんで?」と思ったことのある方もいるのではないでしょうか。しかしシティから離れていても住んでみると意外に良かったりその逆だったり…。住むところを探している方にとって少しでも参考になればと思います!!

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1、CBD

column-new-zealand20160621-1 留学生に一番人気なのはなんといってもシティの中心です。
シティにはスーパー、ジャパンマート、レストランはもちろん多くの語学学校や大学があり学生で溢れかえっています。交通の便があまりよくないニュージーランドでは車を持っていない留学生はシティに住むのが一番便利です。しかし、一軒家はないのでホームステイはなく一人暮らしかフラットというシェアハウス形式がほとんどですが、どちらも部屋のクオリティのわりに高く、フラットにいたってはほとんどがアパートの一部屋に四人で住むなどのルームシェアになります。自分の時間を大切にしたい方や広い部屋に住みたい方にはオススメしません。

2、Parnell・New Market

column-new-zealand20160621-1 シティは忙しすぎて嫌だけど、シティまで行きやすく多少賑わっている場所が良い方はこのエリアがおススメです。シティとは違い留学生よりも地元の方が多く利用するエリアになります。シティではレストランのお客さんもほとんど留学生ですがパーネル、ニューマーケットはほとんどが地元のお客さんです。なので、現地の方を相手にアルバイトをしたい方はこのエリアが良いかもしれません。この辺りからはフラットでもオウンルームが持てるようになりますが、シティが近いことと綺麗な家が多いことから値段は少し高いです。しかし、お金よりも立地や清潔さを重視する方にはベストなエリアになります。


3、Eden・Dominion

column-new-zealand20160621-1 このエリアはシティまで歩いてはいけないけどバスは充実しているエリアです。また、人が多く住むエリアなので日常に困らない程度のレストランやスーパーはあります。しかし、住む場所によってはスーパーまで20分歩いたりバスを使わなくてはいけなかったりします。ドミニオンは中華街といわれるエリアで、中華レストランやチャイニーズマートが多くあり夜遅くまで賑わっていますが、治安が良いとは言えません。ほかのエリアは治安は悪くないですが夜になったら人も街灯も少ないので夜、一人で歩くのはオススメできません。


4、Ponsonby・Harn Bay・FREEMANS BAY

column-new-zealand20160621-1 高級住宅街であるこのエリアはとにかく綺麗で大きい家が多いです。
ポンソンビーは多文化なオークランドでは珍しくニュージーランドらしさを感じられることで人気の場所で、学校も少ないため留学生や移住者はほとんどおらず現地の人とニュージーランドらしい生活を送ることができます。しかし、学校が近くにないため語学学校のホームステイを受け入れている家は少なく、またアパートやマンションがないためほとんどフラットの募集もありません。
カフェやレストランはとても多いですがスーパ―はあまり多くないので車があると便利なエリアです。



5、Mount Albert・New Lynn・Mount Roskil

column-new-zealand20160621-1 ここはシティからバスで20分から40分程度のエリアになります。この辺りは高校や小学校がとても多いため子供が多く、また住宅街なのでホームステイの受け入れが特に多いエリアです。スーパーへ行くには歩いて20分以上歩くことを覚悟しなくていけませんが大型ショッピングモールのセント・ルークスやリンモールがあるので、そこまで行きやすい場所であれば住みやすい場所だと思います。この周辺はシティのように留学生が集まってフラットするのとは違い、現地の方や永住している人が部屋が余ってるからとフラットを募集することが多く、現地の暮らしが長い方と一緒に生活することができます。また、他に比べて家賃が安いことも大きな特徴です。


6、North Shore

column-new-zealand20160621-1 シティからハーバーブリッジを渡った先にあるノースショアは最近人気のエリアです。
橋を渡ることで遠いというイメージを持ちがちですが、バスで20分程度でシティに行けるんです!
また人気の理由はビーチが近いということです。ノースショアにはいくつものビーチがあり、またタカプナビーチ以外は観光客もほとんどいないのでとても静かでのんびりした時間が過ごせます。せっかくニュージーランドに来たのにビーチを満喫しないなんてもったいないです。家も多くフラットの募集もとても多いです。ノースショアの中でも高いエリアと安いエリアではっきり分かれているので何を優先するのか自分に合わせて選ぶことができます。ショッピングモールやスーパーは場所によってはバスか車でないと行けないことと通勤の時間はハーバーブリッジがとても混んでいるので車で通学、通勤したい方は注意が必要です。バスは専用レーンがあるので渋滞に巻き込まれる心配はありません。



  • まとめ
いかがでしたか?エリアによって長所短所がありますが自分のニーズや優先するものに合わせることができます!留学のベースとなる家選びは非常に重要なのでしっかり下調べをすることをお勧めします。皆様のご留学が素敵なものになりますように☆

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