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ワーキングホリデーでできる仕事と仕事探しのコツ

ワーホリでできる仕事例

ワーホリでは、アルバイト、正社員、インターンシップなど、多様なポジションで働くことができます(国によって異なります)。職種もさまざまで、特殊なスキルを持っている人はそれを活かした仕事でスキルアップも可能です!

ウェイター・キッチンハンド

カフェのウェイトレス
留学生のアルバイト先として最も多いです。日系のお店は雇ってもらいやすいもののお給料が安く、現地の企業は就職しにくいもののお給料が高い傾向にあります。

ショップ定員

花屋の店員
お土産屋さんなどが定番です。飲食業同様、日系のお店と現地のお店では就職のしやすさやお給料に差があります。

バリスタ

バリスタの青年
オーストラリアやニュージーランドなど、コーヒー大国で一般的な仕事です。語学学校や専門でバリスタの資格を取れば、現地のカフェで働くことも夢ではありません。

ファーム

ファーム
農場で作物のピッキングやパッキングを行います。オーストラリアでは、オーストラリア政府指定のファームで一定期間働くと、最長3年間のワーホリが認められるので、多くの人がファームでの仕事を経験します。

美容師

美容師
日本で職務経験がある人は、渡航先でもお仕事を見つけられる可能性があります。お金を稼ぐだけでなく、スキルアップもできるのでお得です!

ホテルインターン

ホテルの清掃員
ホテルに住み込みで働くスタイルで、食費と滞在先が含まれるので短期間でしっかり稼ぎたい人におすすめです。

ベビーシッター

ベビーシッター
共働きが一般的な国では、学生のアルバイトとしてポピュラーです。チャイルドケアなどの資格を持っていると雇われやすい傾向にあります。

インターンシップ・ボランティア

インターンシップ生
無給のものが多いですが、ワーホリではインターンシップやボランティアへの参加も可能です。アルバイトにはないような職種につくことができるのが魅力です。語学学校や専門学校では、プログラムの一環として企業を斡旋してくれるところもあります。

その他の仕事例
  • スポーツのインストラクター
  • 運送業者
  • マッサージ師
  • ツアーガイド
  • 学校のスタッフ・アシスタント
  • 日本語教師インターン

ワーホリでの仕事の探し方

情報収集
現地の求人サイト、生活情報サイトで、どのような仕事があるかを確認します。また、勤務したい場所にあるお店の店頭に求人募集のお知らせがないかも確認してみましょう。
レジュメの作成
履歴書は応募する職種やお店ごとに必要な情報のみを記載します。また、カバーレターが必要な際は合わせて作成します。レジュメには職歴、学歴、スキルなどを書きます。カバーレターは送付状であり、応募理由や意気込みなど、自分をアピールするための書類です。
レジュメの配布
レジュメはWebサイトを通して送ったり、お店の従業員の方に直接手渡したりします。ただし、店長などお店の責任者に確認してもらえない場合があるので、どうしても仕事が欲しい職場には、後日リマインドのメールや訪問をすると効果的です。
面接
お店側から連絡が来た場合、一般的には面接を行います。現地の言葉で自信をもって答えられるように対策しておきましょう。
お仕事開始!
面接に合格すると、晴れて採用となります。

ワーホリでの仕事探しのポイント

  • まずは情報収集しよう!

    現地の日系情報サイト・学校の掲示板などで求人広告を探しましょう。また、店頭に貼ってある求人情報も参考にできます。友達に空いているポジションがないかを聞いてみるのもよい方法です。特に、現地企業は友達の紹介だと採用される可能性が高くなります。

  • レジュメ・カバーレター作成は徹底的に&面接対策をしよう!

    履歴書(レジュメ)やカバーレターの様式は国によって異なりますので、その国のスタイルをしっかりと確認しましょう。また、自分のスキルや長所は大げさなくらいアピールするのがちょうどよいです。日本人は欧米諸国の方と比べると自分のアピールを控えめにしがちですが、仕事探しの際にライバルになるのはそのような自分のアピールがしっかりできる人たちです。遠慮せずに自分の長所を伝えましょう。

    また、現地の言葉で面接をする場合は、聞かれそうな内容の対策をしておくことも重要です。語学学校などでは、ジョブヘルプなどのアクティビティで仕事探しのお手伝いをしてくれるところがありますので、そのような場所も活用しましょう。

  • 早く就職したいなら日系企業に、お給料を高くしたいなら現地企業に応募を!

    日系企業は雇われやすいですがお給料が低く、逆に現地企業は高い語学力が要求され雇われにくいもののお給料が高くなる傾向があります。すぐに仕事を始めたい人はまず日系企業に就職し、語学取得の後に現地の企業に挑戦するのがよいでしょう。

  • 人脈を作っておこう!

    現地企業での仕事は、知人に紹介もらうほうが採用されやすいです。また、仕事の情報もインターネットより知人のほうが信用できます。海外生活において人脈は非常に大切です。ワーホリ初期に学校に通うなどし、人脈を広げておきましょう。

  • あきらめずに応募し続けよう!

    現地企業に就職するとなると、ネイティブの人や現地の人なども採用対象になるため、なかなか仕事が見つからないことがあります。中には30枚、50枚とレジュメを配り歩いたという人も。

    しかし、大切なのはあきらめずにコンタクトを取り続け、レジュメを配り歩くことです。また、海外では職務経験が非常に重視される傾向があるので、今までやったこととのある職種に的を絞ってみるのもひとつの手です。とにかくあきらめずに応募し続けましょう。

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※年間定員数、発給対象年齢は2019年4月時点のものになります

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