必見!マレーシア留学が注目されている理由
フィリピン留学の次にアジアの留学地として注目されている国、マレーシア。マレーシアは日本人だけでなく、世界中で移住地としても人気があります。マレーシアのどこが世界中の人を魅了しているのか。なぜマレーシア留学が注目されているのかご説明します!
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1、マレーシアとは
マレーシアは日本の国土の90%の広さで、人口は日本の約4分の1と言われています。マレーシアは大きく分けると、タイの南側にある「マレー半島」と、南シナ海を挟んで東側にある「東マレーシア」の2つに分かれています。マレー半島には、首都クアラルンプールや世界遺産にも指定されているマラッカ、シンガポールの対岸にあるジョホールバル等があり、東マレー半島には自然豊かなボルネオ島、コタキナバルがあります。マレー系(6割)、中華系(3割)、インド系(1割未満)、その他民族ととても複雑な多民族国家ですが、どの民族も争うことなく、お互いの民族や宗教を尊重しながら生活しているので、近年心配されている「テロ」や「争い」もほぼ皆無で、治安も安定しています。2、マレーシア留学とは
マレーシア留学というと、マレー語を勉強するの?と思う方も多いかと思いますが、マレーシアではフィリピンと同じく、古くからの現地固有の言語とは別に英語も公用語として使われているため、英語の留学地として人気があります。(マレーシアは、イギリスの植民地だった歴史から教育制度などイギリスの影響を強く受けています。)マレーシアの語学学校には大きく分けて、マレーシア資本の学校とマレーシア国外に本部を置く語学学校の2種類あります。海外資本の学校の場合はネイティブスピーカーの講師を中心に授業が開講されていますが、マレーシア資本の学校の場合は、マレーシア人講師が授業を受け持っていることもあります。しかし、資本を問わずマレーシアの語学学校の講師はどの学校も英語を教えるための資格を持っていることを採用の基準としていることがほとんどなので、講師の質は高く保たれています。
3、マレーシア留学の特徴:とにかく沢山の文化に触れることができる
先ほどマレーシアは複数の民族によって構成されている他民族国家であるとご説明した通り、色々な国の文化が混在している国でもあります。マレーシアの首都、クアラルンプールにある中華街の中心、「プンタン通り」を見てみると…。ヒンドゥー教徒の既婚女性が額に付けている「ビンディー」が売られています。様々なデザインがあり、旅行や集まりなど特別な時にはおしゃれなデザインのビンディーをつけることが流行になっているそうです。
少し進むと…。中華街なので、チャイナドレスも売っていました。(…アロハシャツもありますね。)
また少し進むと、イスラムやヒンドゥー圏の文化、ヘナタトゥーのお店がありました。
このように通りを少し歩くだけでも様々な国、地域の文化を感じることができます。
4、マレーシア留学の特徴:フィリピン留学との違い
マレーシア留学の場合は、「マレーシア留学とは」でご説明したようにイギリスの影響を強く受けている為、午前中に学校で勉強して午後は街中で実践的な英語力を身に付ける欧米形式を採用しています。マンツーマンメインで1日中授業があるフィリピン留学とはカリキュラムから全く違います。セブよりも各国からのフライト就航数が多いクアラルンプールでは学生の国籍も日本や韓国だけでなく、中東やヨーロッパからも学生が集まっています。そして授業料・滞在費は、フィリピンの場合全寮制で宿泊費も授業料に含まれていますが、マレーシアは学校手配の滞在先もしくは自分で見つけた滞在先が主流となるため、フィリピンと比較して費用は高めです。集中的に基礎英語力を付けたい人、短期間で飛躍的な英語力を伸ばしたい人にはフィリピン留学、アジア諸国の文化を学びたい方、より実践的、応用的な英語力を付けたい人にはマレーシア留学がオススメです。- まとめ
フランス人の口癖?!覚えておくとためになる5つのフランス語フレーズ
言語学習を初めてだいぶ時間も経ったし、レベルも中級以上にはなったはず。読み書きはある程度できるし、話すことにも自信はある!
なのに、会話の中の自分の言うことが今ひとつスムーズに流れないし、どうも周りにはぎこちなく聞こえるみたい…
こういう体験に覚えのある方はいらっしゃらないでしょうか。
もしかしたら、思った以上に「定型文みたいな」話し方をしているのかも…
普段日本語で話している時は、参考書の書かれているような文を使うのではなく、もう少しくだけた表現をしますね。
たとえば考え込む時に口にしてしまう「えーと」や、長い説明の前につける「まあ、」のように、書き言葉では決して使わないけど話し言葉で文と文の「つなぎ」として出てくるフレーズやワードもありますね。
それは外国語も同じこと!実際の会話がぎこちなくなってしまうのは、こういう教科書には載っていないちょっとしたフレーズを使いこなせてないせいで不自然な「間」が空いてしまっている、というのが原因ではないでしょうか?
フランス語の「えーと」って何?びっくりした時はとっさに何て言えばいいの?
今回は、使えると役立つ、ちょっとしたフランス語のフレーズを紹介します。
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1、Dis donc!
Dis donc! (ディ、ドンク!)おやまぁ!すごいね!ねぇ!おいおい!など日本語にするとおかしな訳ですが、つまり、その次に繋がる文章に対して、驚き、呼びかけ、皮肉などいろんな意味で使えます。
例えば、
A「私は○○さんはいい人だと思う!」
B「Dis donc!この前はあまり好きじゃないって言ったじゃない!」
こちらは少し皮肉っぽいですね。
例えば、友達の家に紹介されて、
A「Dis donc, とても綺麗な部屋ね!」
などこちらは驚きや、歓声ですね・
2、Bah, ben
え-っとと考えるときに長く発音して使ったり、当たり前でしょう!など意味を含めてBah oui!など様々な使い方をします。A「今日は何食べたい?」
B「Bah…外食にしよう!」
Bah (バー)というときやBen(バン)というとき(Bienが崩れたものだといわれています。)など様々です。Bahの前にEtをつけた、バージョンもよく耳にします。
3、Oh là là、Oh là
「オララー」や「オーラー」など発音します。びっくりしたとき、がっかりしたとき、嬉しいときなど様々な感情をこめて使えます。よく日本では、フランスOh là làは日本の「あらら」という意味です、と言われることもありますがそれも間違っていないですね。あらら?大変ねぇなどの意味合いでも使えます4、Franchement、Honnêtement
Franchment (フランシュモン)・Honnêtement(オネットモン)よくこれから始まる文章の前につけて、「はっきり言って」「正直言って」という意味で使います。よく聞く表現ですね。
A「今日の夕食は美味しかった?」
B「Franchement, je n’ai pas aimé 正直あまり好きではなかったね。
5、Machin
マシャンと発音します。何か不確かなもの、また名前を言いたくないものを指す場合に使います。例えば、だれだれさんと名前が出てこないとき、ムッシューMachinなどと使います。また、例えばDEOWとか何とかいうやつ、のような意味合いで、Machin qu’on appelle DEOWなどの使い方もありますね。- まとめ
便利なちょっとした一言。使えたらネイティブのフランス語にもう一歩近づける?実際の会話の中で使ってみると、より自然な雰囲気で話せられるようになるかもしれません!
オーストラリア、アデレードの観光スポットまとめ
アデレードはシドニーやメルボルンに比べ、とても小さな町ですが、住むのには快適な町です。ショッピングセンターや海、シティなど楽しめる場所はたくさんあります。また、それぞれバスで行くことが出来るので交通も便利!今回はアデレードで楽しめる観光スポットを紹介します。
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1、Westfield Marion (マリオンショッピングセンター)
ショッピングセンターといったら、ここ!マリオンショッピングセンターは日中多くの人で賑わう、地元の人にも愛されている買い物所です。中には約421店舗ものお店が並んでおり、スーパーから映画館まで遊べるところがたくさんあります。また、二階には食事をするフードコートもあり、ファーストフードや中華、日本食など他国の料理を食べることができます。マリオンの外にあるバスターミナルには、たくさんのバスがでており、ここから海へ行ったりシティへ行ったりすることができてとても便利です。家族で買い物するなら是非マリオンショッピングセンターに立ち寄ってみてください!
2、City Rundle Mall (ランドルモール)
アデレードのシティにはたくさんのビルが立ち並んでいて、とても雰囲気が素敵です。そのなかでもランドルモールと呼ばれるストリートモールは有名な場所の一つです。通常、ランドルモールに並んでいるお店は週7日で開いていて、たくさんの人でにぎわっています。時には、ストリートミュージシャンがパフォーマンスしていたり、マジシャンがいたりと日によって違う形でモールを楽しむことができ、休日にはもってこいの観光地です。モールの近くには町中をはしっているトラムの乗り場があり、トラムは町の中なら無料で乗ることができるので、とても便利です。また、ランドルモールとは少し離れたところにある中央郵便局の時計台はジブリの「魔女の宅急便」でモデルとなったといわれています。ショッピングに来たついでに、時計台に足を運ぶのもいいかも!!3、Chinatown (チャイナタウン)
ランドルモールから少し離れたところに、チャイナタウンと呼ばれる中華街があります。中には中華の食べ物屋さんはもちろん、市場もあるので中国の材料をそろえることができます。また、各お店は 中国人の人が経営しているので、本場の味が楽しめることができてオススメの観光地です。お店の中でも、タピオカドリンクのお店はとても人気があり、現地人の人はもちろん、たくさんの人に愛されています。4、Glenelg (グレネルグ)
海、ビーチといったらここ!グレネルグがとても人気!有料にはなりますが、シティの中をはしっているトラムで来れるので来やすさも抜群です。もちろん、バスでも来ることができるので交通に関しては文句なしの場所にあります。グレネルグは海がきれいという特徴もありますが、海の周りにお店が多いのも人気な点の一つです。夏場は、水着のまま近くのお店に行く人も多く、気軽に海とショッピングを楽しむことができます。また海ならではの楽しみかたも多くあります。サーフィンやシュノーケリング、スキューバダイビングなどのマリンスポーツを楽しむのもいいかもしれません。5、Harbour Town (ハーバータウン)
空港近くにはアウトレットモールがあります。その名も、ハーバータウン!ほとんどの商品が格安で手にはいるので家族での買い物はもちろん、友達との買い物も楽しめること間違いなしです。モール全体はひっそりとしていますが、休日になると多くの人で賑わいます。また、駐車場が無料なので車で行くことも可能です。駐車場には、マクドナルドが店舗で立っているので目印になるはず!- まとめ
どこに住む?オークランド人気のエリア特徴
留学してしばらくするとホームステイからシェアハウス・フラットに変える方が多いかと思います!ニュージーランドでは掲示板で探すのが一般的ですが、オークランド内でもエリアによって値段も条件も全然違いますよね。「シティに住みたいけど住めるの?」「あのエリアって安いけどなんで?」と思ったことのある方もいるのではないでしょうか。しかしシティから離れていても住んでみると意外に良かったりその逆だったり…。住むところを探している方にとって少しでも参考になればと思います!!
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1、CBD
留学生に一番人気なのはなんといってもシティの中心です。シティにはスーパー、ジャパンマート、レストランはもちろん多くの語学学校や大学があり学生で溢れかえっています。交通の便があまりよくないニュージーランドでは車を持っていない留学生はシティに住むのが一番便利です。しかし、一軒家はないのでホームステイはなく一人暮らしかフラットというシェアハウス形式がほとんどですが、どちらも部屋のクオリティのわりに高く、フラットにいたってはほとんどがアパートの一部屋に四人で住むなどのルームシェアになります。自分の時間を大切にしたい方や広い部屋に住みたい方にはオススメしません。
2、Parnell・New Market
シティは忙しすぎて嫌だけど、シティまで行きやすく多少賑わっている場所が良い方はこのエリアがおススメです。シティとは違い留学生よりも地元の方が多く利用するエリアになります。シティではレストランのお客さんもほとんど留学生ですがパーネル、ニューマーケットはほとんどが地元のお客さんです。なので、現地の方を相手にアルバイトをしたい方はこのエリアが良いかもしれません。この辺りからはフラットでもオウンルームが持てるようになりますが、シティが近いことと綺麗な家が多いことから値段は少し高いです。しかし、お金よりも立地や清潔さを重視する方にはベストなエリアになります。3、Eden・Dominion
このエリアはシティまで歩いてはいけないけどバスは充実しているエリアです。また、人が多く住むエリアなので日常に困らない程度のレストランやスーパーはあります。しかし、住む場所によってはスーパーまで20分歩いたりバスを使わなくてはいけなかったりします。ドミニオンは中華街といわれるエリアで、中華レストランやチャイニーズマートが多くあり夜遅くまで賑わっていますが、治安が良いとは言えません。ほかのエリアは治安は悪くないですが夜になったら人も街灯も少ないので夜、一人で歩くのはオススメできません。4、Ponsonby・Harn Bay・FREEMANS BAY
高級住宅街であるこのエリアはとにかく綺麗で大きい家が多いです。ポンソンビーは多文化なオークランドでは珍しくニュージーランドらしさを感じられることで人気の場所で、学校も少ないため留学生や移住者はほとんどおらず現地の人とニュージーランドらしい生活を送ることができます。しかし、学校が近くにないため語学学校のホームステイを受け入れている家は少なく、またアパートやマンションがないためほとんどフラットの募集もありません。
カフェやレストランはとても多いですがスーパ―はあまり多くないので車があると便利なエリアです。
5、Mount Albert・New Lynn・Mount Roskil
ここはシティからバスで20分から40分程度のエリアになります。この辺りは高校や小学校がとても多いため子供が多く、また住宅街なのでホームステイの受け入れが特に多いエリアです。スーパーへ行くには歩いて20分以上歩くことを覚悟しなくていけませんが大型ショッピングモールのセント・ルークスやリンモールがあるので、そこまで行きやすい場所であれば住みやすい場所だと思います。この周辺はシティのように留学生が集まってフラットするのとは違い、現地の方や永住している人が部屋が余ってるからとフラットを募集することが多く、現地の暮らしが長い方と一緒に生活することができます。また、他に比べて家賃が安いことも大きな特徴です。6、North Shore
シティからハーバーブリッジを渡った先にあるノースショアは最近人気のエリアです。橋を渡ることで遠いというイメージを持ちがちですが、バスで20分程度でシティに行けるんです!
また人気の理由はビーチが近いということです。ノースショアにはいくつものビーチがあり、またタカプナビーチ以外は観光客もほとんどいないのでとても静かでのんびりした時間が過ごせます。せっかくニュージーランドに来たのにビーチを満喫しないなんてもったいないです。家も多くフラットの募集もとても多いです。ノースショアの中でも高いエリアと安いエリアではっきり分かれているので何を優先するのか自分に合わせて選ぶことができます。ショッピングモールやスーパーは場所によってはバスか車でないと行けないことと通勤の時間はハーバーブリッジがとても混んでいるので車で通学、通勤したい方は注意が必要です。バスは専用レーンがあるので渋滞に巻き込まれる心配はありません。
- まとめ
「え、本当に!? そんな事があるの!?」オーストラリアでの驚きと発見!!
海外にいくと、日本の文化や生活と違う事でたくさんのカルチャーショックをうける人も多いかと思います。私(筆者)も、オーストラリアでのホームステイを経験してたくさんの文化・生活の違いを発見してきました。今回は、私が発見した日本との違い・驚くべき出来事について5つ取り上げ、話していきたいと思います!
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1、お店の営業時間が短い
オーストラリアのお店は基本的に夕方に閉店してしまいます。日本では24時間開いているお店もおおいですが、オーストラリアではめったにありません(バーなどの飲み屋は別)。また、祝日や休日(日曜日)はお店が開いていないことも多くあります。これらの理由について、ホストマザーに聞いたことがありますが、彼女が言うに「家族団らんを重視している」とのことです。この理由が確かかどうかはわかりませんが、お店が閉まるのが早ければ、その分の従業員が家族と過ごす時間も増えていいと思います。お客さん側から考えてみると少し不便ではありますけどね・・・
2、バスと電車が遅れることが多い
基本的に、バスと電車は時間通りにこないことが多いです。日本の交通事情に慣れていると、見逃してしまったり、うまく乗り換えができないかもしれません。なので、10分前行動をすることをオススメします!特にバスに関しては、早く来てしまったり、遅れてきたりと本当に様々です。極たまにですが、決められたバスがいくら待っても来ないこともあります。なので、オーストラリアで公共交通機関を利用するときは心と時間に余裕をもって行動することが大切です!!!!また、バスに乗るときは自分からアピールすることが必要です。一つのバス停に多くのバスが通るので、自分が乗るバスのナンバー・行先をよくみて「手をだして合図する」「バス停の前にでて『乗るよ!』と知らせる」などの動きが必要です。日本のように、人がいれば絶対にバス停に止まってくれるわけではないのです。3、シャーペンよりもボールペン
学生から社会人まで、多く使われているのがボールペンです。シャーペンを使っているひとはめったに見ません。だからと言って、シャーペンが売っていないというわけではないです。日本のように多種多様なものはありませんが、ちゃんとお店にはシャーペンと消しゴムが売られています。しかし、オーストラリア人が好んで使っているのはペンが多く、学生もノートをペンでとっています。テストなどはどうしているのか、非常に気になりますよね・・・でも、ノートの場合、間違えたときは修正ペンをつかったりぐるぐると消している人を多くみました。誤字してしまうと大変ですね・・・4、バスなどのチケット機が壊れていた場合、無料で乗れる!?!?
これは、本来ならダメな行為なのですが、チケット機が壊れているとバスの運転手などは「そのままで乗っていいよ」といってくれます。もちろん、チケットがない人用にバスの中で片道のチケットを購入することも可能なのですが、運転手は買わせようとはしてきません。運転手の人がゆるいだけなのかはわかりませんが、機械が壊れていると何もしない人が多いです。このことには本当にびっくりしました。なので、たまに学生がいたずらして意図的に壊してしまうことも・・・・汗日本では本当に考えられない事です。
5、ビーチ以外でも裸足で歩いている人が多い
ずばり言います!!町中を裸足で歩いている人は多いです。裸足でスーパーに行く人も意外といます。割合的には、女性よりも男性の方が裸足で歩いている人は多く、季節関係なく歩いていました。オーストラリアの人は基本的に季節関係なく半袖やショートパンツなどの夏服を着ているので、多分ですが、冬に裸足でも問題ないのでしょう。しかし、裸足で歩く人が多いからといって道が綺麗とは限りません。ごみやガラスが落ちていることも普通にあります。なので、裸足で歩く人は道に落ちているゴミも気を付けて歩かなければいけないし、散歩の途中で怪我をしても対処の方法はありません。裸足で歩く人の足の裏がどんな感じになっているのか、とても気になります・・・- まとめ
メキシコ、プラヤ・デル・カルメン周辺の観光地
メキシコのリゾート留学地として人気の高いプラヤ・デル・カルメン。そんなプラヤ・デル・カルメンは世界屈指のリゾート地のカンクンから車で1時間ほどの場所にあり、カリブ海、マヤ文明、洞窟など魅力的な観光地が沢山あります。スペイン語を勉強しながらカリブ海のリゾート地を満喫したい方にはとても魅力的な街です。今回はプラヤ・デル・カルメン近郊にある観光地をご紹介いたします。
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1、カンクン
バックパッカーから世界のセレブまで世界中の人魅了するリゾート地、カンクン。プラヤ・デル・カルメンの最寄りの空港はカンクンにあり、カンクンのリゾートホテルが集まるホテルゾーンから車で1時間半の場所にあります。カンクンの魅力はなんといってもカリビアンブルーの海!絵具で塗ったかのように鮮やかなビーチは必見です!2、チチェンイッツァ
1988年に世界遺産に登録されたメキシコのマヤ文明の遺跡です。チチェンイッツァ遺跡にあるピラミッドは王族のお墓ではなく、マヤの神様ククルカンを祀っています。昼夜の長さが同じ秋分と春分には、ピラミッドの正面階段のわきに光と影の関係でククルカンが現れる神秘的な現象も見られます。遺跡にはあまり興味のない方でも壮大な建造物に魅了されること間違えありません。
3、セノーテイキル
チチェンイッツァから車で5分程の場所にあります。およそ90段の階段を降りるとセノーテがあります。水中から上を見上げるととても幻想的です。水深50mととても深いので5m以上の岩から飛び降りるアクティビティを楽しむこともできます。海水ではないので、泳ぐのが苦手な方はライフジャケットを着用するようにしましょう。きれいなトイレ、シャワー、更衣室が完備されています。
4、グランセノーテ
プラヤ・デル・カルメンから車で1時間程の場所にあるセノーテの中でも水の透明度の高い絶景セノーテの一つです。魚が多く、なんとドクターフィッシュも生息しています。太陽の当たり具合によっては水中で光のカーテンを見ることもできます。午前中に行くとより透明度の高い状態を楽しむことができます。5、トゥルム遺跡
トゥルム遺跡はプラヤ・デル・カルメンから車で1時間程の場所にあります。マヤ文明の末期に造られた城壁都市の遺跡で、遺跡だけでなく海水浴も楽しむことができます。遺跡とカリブ海のきれいなビーチを一度に楽しむことができるのはトゥルム遺跡だけです。6、コスメル島
コスメル島へはプラヤデルカルメンから船で50分程の場所にある自然豊かな離島です。豪華クルーズ客船も停泊するリゾートできれいで透き通ったビーチで疲れを癒すことができます。ビーチだけでなく遺跡や牧場、イルカと泳げる施設など魅力がつまった島なのでぜひ訪れてみてください。- まとめ
イギリスアート留学ならここ!ロンドン芸術大学(UAL)のカレッジを紹介
世界屈指の名門芸術大学、UAL。実は、それぞれが個性的で非常にレベルの高い6つのカレッジによって成り立っている大学であるとご存知ででしたか?
今回のコラムではその6つのカレッジと、番外編のような感じでランゲージセンター付属語学学校)を紹介して行きます。
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・ロンドン芸術大学について
University of the Arts London / ロンドン芸術大学。略して「UAL」。アートやデザインの分野に関しては世界トップレベルの芸術大学で、美術・芸術の勉強に励む学生ならきっと一度はその名前を聞いたことはあるでしょう。在学生が極めんとする分野はアート、デザイン、ファッションやパフォーミングアーツ、コミュニケーションなど。卒業生はこの「クリエイティブ業界」で世界各地で活躍しています。中にはターナー賞受賞者、ロンドンファッションウィークで作品を展示するデザイナー、アカデミー賞受賞者など!
学位や、大学本科に向けたアートファウンデーションコース以外にも、数日?数週間で受講できる短期プログラム(ショートコース)や語学プログラムも開講されていて、色んな背景の人が集まって勉強しています。
そんなUALは6つのカレッジによって形成されていて、それぞれ得意分野や開講されているプログラムは違います。
今回はその6つのカレッジを簡単に紹介して行きたいと思います。
ショートコースなら、長期で留学しなくても、厳しい入学基準をクリアしなくてもUALで授業を受けることができます!
ご自身の技術を少し磨きたい方や短期ロンドンアート留学をしたい方にぜひとも検討して頂きたい学校ですが、「自分の希望する内容のコースは開講されているのか、あるとすればどこで?」というのも疑問点として上がってくるかもしれません。各カレッジの特徴を知っておくと少しヒントになるかも?
◇ Camberwell College of Arts (キャンバーウェル・カレッジ・オブ・アーツ)
得意分野:ファインアート、デザイン、コンサベーション(芸術保存)ロケーション:ロンドン南東部 (Camberwell College of Arts 45 – 65 Peckham Road London, SE5 8UF)
生徒の数は1600人ほどのロンドンのアートの高等教育機関の中では小規模です。写真、デジタルメディア、制版印刷などの設備が揃っていて、アトリエにいるような環境の中で勉強できるかも?
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◇ Central Saint Martins (セントラル・セント・マーチンズ)
得意分野:アート&デザインロケーション:セントラルロンドン、北寄り (Central Saint Martins, Granary Building, 1 Granary Square King’s Cross, London N1C 4AA)
名前は「St.」という略ではなく、「Saint」なのでご注意!
UALの中でも特に世界的な知名度が高いカレッジの一つで、規模も大学内で最大。19世紀に創立された二つのアート&デザインの学校が統合して誕生した学校で、今現在はさらに2軒の学校を吸収してより提供しているコースの幅を広げています。
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◇ Chelsea College of Arts (チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ)
得意分野:ファインアート、キュレーション、グラフィックデザイン、テキスタイルデザイン、インテリア・空間デザインロケーション:ロンドン南西部 (Chelsea College of Arts 16 John Islip Street, London SW1P 4JU)
ロンドンの有名美術館の一つ、テートブリテンの向かいに位置する由緒正しいアート&デザインのカレッジです。著名な卒業生は彫刻家のアニッシュ・カプーアなどを含みます。
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◇ London College of Communication (ロンドン・カレッジ・オブ・コミュニケーション)
得意分野:ジャーナリズム、広告、出版、写真、映像、メディアなどロケーション:南ロンドン (London College of Communication Elephant & Castle London SE1 6SB)
学校名にある言葉の通り、コミュニケーションに関連する芸術の分野が専門です。業界に引きを取らない施設が整っていて、在学生は実践を通して学びます。
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◇ London College of Fashion (ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション)
得意分野:ファッションデザイン、メディア、ビジネスロケーション:西ロンドン (London College of Fashion, 20 John Prince’s Street London W1G 0BJ)
ファッションのすべてに関する学びのカレッジです。純粋なデザインだけでなく、ビジネスについてや、人の生活にどう業界が関わっているかなど、奥深いところまでファッションを追求する学校と言えます。
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◇ Wimbledon College of Arts (ウィンブルドン・カレッジ・オブ・アーツ)
得意分野:ファインアート、シアター、映像ロケーション:南ロンドン、ウィンブルドン (Wimbledon College of Arts Merton Hall Road London SW19 3QA)
生徒の数は数百人と比較的小さな学校ですが、在学生はアトリエ、スタジオに敷地内の劇場などの本格設備を使って学んで行きます。
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◆ Language Centre (ランゲージセンター:付属語学学校)
ロケーション:セントラルロンドン (272 High Holborn London WC1V 7EY)ロンドン芸術大学付属語学学校では一般・アカデミック英語や、その他の外国語の語学コースを開講しています。特に「English Plus」コースは、英語学習の傍ら、UALのカレッジで短期のアートのプログラムを受講することができるのが人気のポイント!
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生きた英語を聞くなら映画が一番!映画で英語学習をしてみませんか?
英語習得するには、やはり、生きた英語をきいて勉強するのが一番!!しかし、海外にいっている暇もないし、余裕もない・・・そんなときには、簡単に手にはいる英語教材を活用しましょう。何事も楽しんでやらなければ、続かないし上達もしません。英語の教科書などで、ひたすら紙と向き合うのが好きな人もいれば、そうでない人もいます。そんな方には、映画で勉強する方法をオススメします。これは、主にリスニング力を鍛えるのが中心となりますが、生きた英語にふれることによって、フレーズや単語も学ぶことができ、非常に効果的な勉強方法の一つです。
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1、映画学習
はじめに、映画は非常にいい英語学習教材となります。一見「映画」ときくと、余暇に楽しむものと思う人も多いかと思います。しかし、それは使い方次第で大きく変わってきます。現代では、英国の有名な映画作品が多数あります。例えば、ディズニーをあげることができるでしょう。ディズニーシリーズは全世界で多くの支持をうけており、その結果として多言語で訳されています。一つの作品で多くの言語を学ぶことができるのは利点だとおもいませんか?2、ジャンル設定
映画にはそれぞれジャンルがあり、そのジャンルごとに使われる英語も違ってきます。例えば、ホームドラマをみると、家族の何気ない日常会話を聞くことができますし、反対に専門的なものをみると、専門的な単語が多く出てきます。なので、最初にジャンル設定をすることをオススメします。しかし、初めのうちは自分のよく知っている映画や自分の好きな映画からはじめるともっと良いとおもいます。なぜなら、初めからはりきって全然しらない映画をみてしまうと、嫌気がさしてしまう恐れがあるからです。なので最初は、気楽に、遊びの一種と思いながら学習を楽しむことをすすめます。
3、言語設定
学習方法として、一番のキーとなってくるのが「言語設定」です。なぜなら、言語が日本語のままではまったく学習教材としての意味を成さなくなってしまうからです。なので設定する言語は、学びたい言語で設定する必要があります。例えば、英語を学びたければ英語、フランス語を学びたければフランス語で設定します。映画によっては、自分が学びたい言語がない場合もありますが、世界共通語である英語はほぼ全部の映画にはいっているでしょう。そして、その次に大切なのが「字幕設定」です。よく知っている映画なら、はじめから英語なら英語に設定するといいと思います。しかし、もしあまり知らない映画に挑戦するなら、はじめは日本語の字幕で一回通してみることをすすめます。全体的な流れや、内容をある程度把握しておかないと、その言葉がどんな状況でどのように使われているのかわからなくなってしまうからです。
4、ポイント
映画上映中は、字幕をはじめに見ないことがポイントです。初めに見てしまうと、リスニング力が鍛えられないからです。なので、はじめは字幕を見ずに登場人物が何を言っているのか理解できるように努力してから、そのあと答え合わせ程度で字幕をみるといいと思います。そして、自分が使えそうなフレーズの表現、単語などがでてきたらメモを取る!映画には、教科書で学ぶより多くのフレーズやネイティブ表現がでてくると思います。それらを映画から学び、自分の物のように使いこなせるようになると非常にいいでしょう。
5、オススメの映画ジャンル
今回は3点の映画ジャンルを紹介したいと思います。≪ディズニー関連の映画≫
ディズニーの作品は、多くの人がすでにしっていると思います。知っているからこそ、違う言語にしてみてみるともっといいと思います。また、ディズニーなら子供と一緒に見れるのも利点!小さいころから、違う言語にふれさせておくことは子供にとっても非常にいいことなので一石二鳥ではないでしょうか?
≪コメディ映画≫
コメディ映画は楽しくみれるのが利点です。また、ホームドラマ系も多く含むので、生きた日常会話にふれることができ、身になること間違いないと思います。家族同士、友達同士で使う表現などもあるので、それらを学べるいい機会!そして、使う場面なども確認できるので利点ばかりです。
≪日本のアニメ・映画≫
あえての・・・日本の作品!日本の作品を見ることの利点は結構あります。第一に、日本語は英語にない表現をたくさん含みます。なので、日本語と英語の訳し方の違いをみることによって、それを応用させることは可能だと思います。また、日本ならではの物・・・例えば食べ物とかはアニメの中に登場するときがあります。それらが、どのように訳されて、説明されているかを知っておくと、これもまたいざというときに活用できると思います。
以上3点が、ビギナーにはちょうどいいと思います。耳慣らしをしつつ、ある程度の英語を学べると思うので、はじめはこのくらいからが良いと思われます。また、一回きりで終わりにしてしまうのではなく、何回も繰り返してみると理解力があがっていきいいと思います。
ある程度、英語を聞くのが慣れてきたら、新しいジャンルや新しい映画、ドラマに挑戦してみてください。そしてそれを繰り返しているうちに、英語が自分のものとなっていくと思います。
- まとめ
ニュージーランドNo.1のリゾート地、クイーンズタウンに注目!
ニュージーランド南島が誇る街、クイーンズタウン。英語の綴りは「Queenstown」、直訳すると「女王の街」です。日本人にはあまり馴染みがない場所かもしれないですが、ここはキーウィ(ニュージーランド人のこと)やお隣オーストラリアの人に大人気の、国内屈指のリゾート地なのです。女王の街という名に恥じない住みやすさと美しさの街。ニュージーランド留学を検討するにあたって、今一度注目してみましょう!
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1、クイーンズタウン基本概要
クイーンズタウンが位置するのはニュージーランド南島、南端の内陸です。海岸近くの街が多いニュージーランドでの有数の「内陸」の都市ですが、それでもきれいな水の風景が湖という形で広がっています。たとえばスイスや、日本だと箱根のような雰囲気でしょうか?
大自然の国ニュージーランドでも特に風景が美しいクイーンズタウン。住民の人口は2万人前後と、大きな街ではないですが、国内・外から観光客は毎年何百万と訪ねてきます。
夏は避暑地として親しまれ、冬はウィンタースポーツの聖地に変身。春も秋も気持ちいい季節です。
何が魅力的なのかは、一度来てみればすぐわかる?!
2、外せないクイーンズタウンの観光名所
一番有名なのが、S字型に伸びるニュージーランド「最長」の湖、ワカティプ湖(Lake Wakatipu)です。クイーンズタウンの市内中心部はこの湖に臨む小島のような陸地にあります。他にも、乗馬やハイキングの地グレノーチーに歴史的なアロータウン、少し離れるとマウント・アスパイアリング国立公園など、行ってみたいところはいっぱい!
3、リゾート地 クイーンズタウン
リゾート、と言っても、クイーンズタウンにあるのはキラキラした青い海と砂浜、ではありません!クイーンズタウンのリゾートである所以は湖、山、そして雪!ここは国内トップのスキーリゾートで、その他にスノーボードなどのウィンタースポーツを楽しもうと訪れる観光客もたくさんいます。時には北半球の夏から逃げてスキーを思う存分楽しむのも贅沢ですね。
観光地なだけあり、ショッピングや食事を楽しめる施設もたくさん。「自然」と対照的に「タウン」を満喫するのも良しです!
4、自然とアドベンチャーの街 クイーンズタウン
この街は緑に湖、川、山、谷、公園と、素敵なありのままの自然に囲まれています。眺めているだけでも癒されるのはもちろん、「体験」するのも素敵です!少しのウォーキングだけでも、せっかくならアクティブに過ごさないのはもったいないです。クイーンズタウンの大自然は銀幕でも大活躍しています。ミドルアースの壮大な自然を魅せるのにぴったりと、「ロード・オブ・ザ・リング」の映画シリーズのロケ地として選ばれたのがニュージーランドですが、ここからも、ワカティプ湖やカワラウ川などが映画に登場しています。
そして、ここは自然ががきれいなだけでなく、世界を代表する「アドベンチャー」の街でもあります。たとえ陸の上(バギーや車、馬上での探検)、水の上(ラフティングにジェットボート)空の上(バンジージャンプやスカイダイビング)であろうと、エキサイティングなことは溢れています。普段なかなかできないスケール大の息抜きはこういう場所でこそでしょう!
5、クイーンズタウンで英語を学ぶなら
クイーンズタウンにはNZQA(New Zealand Qualifications Authority、ニュージーランド学歴資格認定をする政府機関)認定の語学学校が3軒あります。素晴らしい環境の中で英語能力アップを目指したいなら、こちらの学校に!・Language Schools New Zealand / ランゲージスクールズニュージーランド
街の中心部のショッピングセンター内にあるアットホームな雰囲気の学校です。アウトドアが体験できる英語プラスのプログラムも豊富で、コース途中で他都市のパートナー学校にも通う「コンビネーション」語学留学もできます。
・ABC College of English / ABCカレッジオブイングリッシュ
「アドベンチャー」「ビジネス」と「コミュニケーション」の「ABC」の英語を教わる学校。季節ごとのスポーツを合わせたコースが特徴の一つです。
・Southern Lakes English College / サザンレークスイングリッシュカレッジ
ワカティプ湖すぐ近くの大自然がすぐのニュージーランドらしい環境がある1校です。アジア人は少なく、ヨーロッパからの生徒も多く集まります。
学校選びのアドバイスを聞きたい方はぜひ留学ワールドに!
- まとめ 興味はわいてきましたか?頭の中にきれいな風景が広がってきましたか?行ってみたい、見てみたい!という意欲が出てきた方はいらっしゃいますか?どうぞ一度南島のこの街へ。
英語、自然、冒険と、そんな刺激がいっぱいの留学がクイーンズタウンであなたを待っています!
人気の留学先イベントカレンダー ?フランス、パリ編?
留学に行く目的はもちろん「学び」がメインでしょう!しかし、勉強ばかりでも味気ないもの。せっかくその国にいるのなら、現地ならではの体験もしていかないともったいないです!そして、その体験がその時期の期間限定のイベントであれば、その「貴重度」はさらに増します。
行く時期が決まったら、その時現地では何があるんだろう?と少し調べてみてはいかがでしょうか。休日の過ごし方もきっと見えてきます。
このコラムシリーズでは、人気の留学先で、1年に渡って開催されるお祭り、スポーツ大会、主要なホリデーなどをまとめていきたいと思います。まずは刺激がいっぱいのフランスの首都、パリから!
Contents
留学してみたいと思ったら・・・
まずは相談してみよう!
◇ 1-2月 Janvier – Fevrier
1月/Janvierやっぱり外せないの新年のお祝い!エッフェル塔でもカウントダウンがあり、みんなで派手にお祝いします。
そして、クリスマスや新年の祝祭が終わると、ハイストリートではバーゲンの季節となります!オフシーズンだからこそゲットできるお得なあれこれがきっと満載です。
2月/Fevrier
まずはSaint Valentin、バレンタインデー。そして、色んな美味しいものがひとつ屋根の下に集まる展示会、国際農業祭「Salon International de L’agriculture」も開催となります。食にこだわるフランスの現地の味を少しずつ堪能する素敵な機会です。
さらにはファッション都市ならでは!春のパリ・ファッション・ウィークが開催され、ここでファッション界注目の秋・冬コレクションが発表となります。
◇ 3-4月 Mars – Avril
3月/Marsパリに映画祭、Festival Paris Cinémaがやってきます!
4月/Avril
エリート級と一般の長距離ランナーが集まるパリマラソンが開催。シャンゼリゼ通りから始まり、コンコルド広場を目指し、16区の凱旋門近くの通りAvenue Fochがゴール地点という、パリの魅力がぎゅっと詰まったルートです。ロンドンやベルリンと並ぶヨーロッパトップクラスの人気を誇るイベントですが、参加者の数はもちろん限定、またフランスの場合は公式のレースに参加する際には医師からの健康証明書の提示が必要となってくるので、走ろうと思っている方は計画的に準備を進めるように!
※写真はイメージです
◇ 5-6月 Mai – Juin
5月/Mai文化の5月はミュージアムで!普段より会館時間を伸ばし、遅くまで観覧を楽しめる「La Nuit Des Musées」が企画されます。時間が許さず全部を見て回るのは難しい美術館・博物館を思いっ切り巡ることができます。
スポーツの5月はテニスの4大大会のひとつ、全仏オープン!現地では、会場の名前に沿ってRoland-Garros(ローラン・ギャロス)と呼ばれることがしばしば。世界のトップ選手が集まり、クレイコートのグランドスラムを狙って競い合います。
チケットはフランス国外からでもオンラインで購入可能です。日程や観戦可能なコートを選ばなければ意外とリーズナブルな価格で買えるので、テニス好きはぜひ!
6月/Juin
6月はちょっと面白いイベントも開催。街中が音楽一色になる「La Fête De La Musique」の他に、ちょと派手なゲイプライドのパレードや、カフェ店員が飲み物の乗ったトレーを運んで競走をするギャルソンマラソンといったユニークなものも!
◇ 7-8月 Juillet – Août
7月/Juillet7月14日はフランスの大事な建国記念日!大統領の演説や凱旋門でのパレードが行われます。
そして、23日間に渡って行われるのが自転車ロードレースの頂点、ツール・ド・フランス。フランス国内全体、時には近辺の他国をも通る長い長いルートですが、ゴールとなるのはパリの凱旋門です。一流のロードレーサーの雄姿を見届ける絶好のチャンスとなります。
8月/Août
8月はパリが急にしーんとなる時期。住人はバカンス(夏休み)のためにあちこちに行ってしまうのですね…
◇ 9-10月 Septembre – Octobre
9月/Septembre地元民にも観光客にも嬉しいヨーロッパ文化遺産の日がフランスでも開催されます。世界遺産の入場料が無料になったり、普段は立ち入り禁止のスポットが一般公開されたりと、贅沢な文化の1日となります。
そしてファッションウィークも、今度は「秋」で再び開催されます。
10月/Octobre
食欲の秋らしい?イベントが増えてきます。モンマルトルで行われるFête Du Vendage(ぶどう収穫祭)や、チョコレート好きにはたまらないSalon Du Chocolat(サロンドュショコラ)はいかが?
◇ 11-12月 Novembre – Decembre
11月/Novembreワイン好きはぜひチェックしておきたいのが「ボジョレーヌボー解禁日」。毎年11月の第3木曜日に一般公開され、味わうことができます。
12月/Decembre
12月と言えばノエル(クリスマス)!プレゼントにぴったりなかわいい雑貨や、冬に美味しい食べ物やドリンクが並ぶマルシェ(市場)に出向くのが楽しみのひとつです。
- まとめ