
最近の円安の影響もあり、海外で働きながら学ぶ「ワーキングホリデー(ワーホリ)」が注目されています。特にオーストラリアは、最低賃金の高さや都市の多様性、自然の豊かさから人気が高いですが、その実態には理想とは違った現実も多く、不安を感じている方も少なくありません。
「ワーホリに行ってみたいけど、本当に仕事が見つかるの?」「現地で生活できるか不安…」そんな悩みを持つ方に、オーストラリアでのワーホリを経験した筆者がリアルな仕事探しや生活事情、そして現地で得た体験から見えた“成功の秘訣”をまとめました。刺激的なエピソードも交えて、現実と理想のギャップを埋めるヒントになれば幸いです。
Contents
オーストラリア「仕事探し」リアルレポート
オーストラリアのワーホリ=誰でも簡単に高収入、というイメージが先行することもありますが、現地では厳しい現実に直面することも多々あります。特にここ数年はワーホリメーカー(ワーホリで訪れる外国人)が一気に増え、人気都市・有名カフェの求人の競争率は激増。シドニー・メルボルン・ブリスベンのカフェでは「トライアル(お試し勤務)」に来るワーホリメーカーが一日に5人以上…なんてことも。私自身カフェやレストランを回り、履歴書(レジュメ)を直接手渡ししたのは30件ほど。その中で返事が来たのは、たった「1件」だけ。
英語力に自信がない人も多いですが、現地で必要な英語力は「伝わること」「聞き取れること」が第一条件。職種によっては片言の英語でもなんとかなりますが、人気カフェやローカルジョブのハードルは一気に上がります。
仕事探しが難しい背景
- ワーホリ人口増加:コロナ後の国境解放で訪問者が一気に増加
- 英語の壁:TOEIC800点でも実戦!では通用しない場合あり
- 経験・スキル:日本のバイト歴が通じないことも
- 職種・場所のギャップ:農場(ファーム)やリゾート地は比較的見つかりやすい反面、大都市の人気ポジションは狭き門
本当にリアルな生活事情と注意点

仕事が見つかったからといって、すぐに安定した生活が送れるとは限りません。オーストラリアでの暮らしは、日本とは様々な面で異なります。
物価の高さ
- 野菜や果物など、日本の数倍の値段がするものも
- 特に外食は日本の2~3倍が相場
家賃と部屋探し
- シェアハウスが一般的だが、人気都市の家賃は高騰し続けている
- 一人部屋(オウンルーム)希望の場合は週250〜350ドル(約2.6〜3.6万円)が相場
- 内見時は「即決」レベルで決めないと先を越される
食費・交通費
- スーパーでの自炊も節約には必須。米や日本食材は割高
- 交通費も都市ごとにバラバラですが、シドニーのOpalカードやメルボルンのMykiカードなど渡航前に調べておくのが重要
賃金と貯金
- 時給は日本より高いが、物価の高さですぐ消えていく
- 仕事が見つかるまでの期間&最初の給料日までに余裕資金が絶対に必要
医療と保険
- 怪我や体調不良時、医療費は全額自己負担になることも
- ワーホリ保険や海外旅行保険への加入は必須
不安を乗り越える!ワーホリ成功への7つのアドバイス
ワーホリでは小さな不安が積み重なり、「行くのをやめたい…」と感じることもあるかもしれません。でも本当に大切なのは、「どれだけ行動できるか」です。-
英語学習:リスニングとスピーキング重視
- 現地で必要なのは試験英語でなく、店員やオーナーとやり取りできる「実戦英語」
- 例:レストランでの注文やトライアル面接での自己紹介など、想定問答で練習
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情報収集:SNSも活用しよう
- 求人情報は定番サイト・現地掲示板以外にもInstagramのDMやFacebookグループが主流
- 人気カフェやレストランのオーナーと繋がるならDMで直撃が吉
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初期費用に余裕を
- 「3カ月は無職でも生活できる」くらいの貯金が理想
- 実際、現地で仕事が決まるまで3~4週間かかることもめずらしくありません
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履歴書・レジュメは現地式に!
- 日本と違い、オーストラリアのレジュメは写真不要・簡潔さ重視
- 書き方からテンプレートまで調べて、英語で準備しておくと即行動可能
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積極的な行動がカギ!
- 「待っていても仕事は来ない」が現地のルール
- 直接足を運ぶ、DMを送る、日系のお店にも電話してみる等、行動量がものを言う
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最初は希望通りじゃなくても挑戦を
- カフェ店員やオフィス仕事は人気&高倍率
- ファーム(農場)は比較的入りやすく、英語力向上の場にもおすすめ
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人との繋がりを大切に
- 他のワーホリメーカーやローカルの人々と積極的に情報交換
- 「ボランティアで無給でもいいので働かせてほしい」と頼み込んだ結果、スキルアップ&次のチャンスが生まれることも!
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現地で得た個人エピソード

オーストラリアのメルボルンで「カフェのバリスタ職」を目指し、30軒ものローカルカフェに足を運んでレジュメを配りました。しかし、実際に連絡があったのはわずか1件だけ。そのカフェからトライアルの機会をいただきましたが、いざお店に行ってみると、同じタイミングで5人以上の応募者がトライアルに来ているというサバイバル状態でした。仕事探しの厳しさに心が折れそうになったこともあります。
それでも諦めず、気になるカフェのInstagramにDMを送り続けたところ、別のカフェでもトライアルのチャンスをもらうことができました。そのカフェは個人経営で人手は足りていたようですが、「最初は無給でも構わないので働かせてほしい」とお願いして、バリスタとして経験を積ませていただきました。
その結果、最終的には別のカフェで有給採用を得ることができました。「絶対にやりたい仕事じゃないと意味がない」と思う方もいるかもしれませんが、「まずは経験重視」でさまざまな選択肢に挑戦してみると、視野が広がり、自分に合った仕事に出会える可能性も高まります。
まとめ:行動がすべてを変える
オーストラリアでのワーホリは、「経験者優遇」の側面が強く、最初から希望通りの仕事が手に入るとは限りません。しかし、何度断られてもレジュメを持って回った結果、思いもよらぬチャンスが舞い込んでくることも多々あります。● 準備と行動量が、あなたの未来を形作る
● 小さな「行動」が、「奇跡のチャンス」を引き寄せる
今回紹介した現地でのリアルな事情やアドバイスが、ワーホリに迷うあなたの背中を少しでも押すことになれば嬉しいです。
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近ごろのワーホリは「ただ行けば何とかなる」ものではなくなっているように思います。しかし逆に、現状を理解した上で心構えをし、しっかり対策を立てれば、生活も仕事も充実したワーホリ生活を送ることも夢ではないはずです。
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